あなたの知らない電磁波

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電磁波盗聴(テンペスト)

仕事やプライベートにおいて欠かせないのがパソコンです。このパソコンから重要な資料などが盗聴されていることがあるのをみなさんご存知でしょうか?


こういうとウィニーやパソコンウイルスなどを連想される方も多いと思いますが、これらの方法は必ず何らかの痕跡が残ってしまい、被害に遭っている側にも気付かれてしまいます。


これらウィニーやウイルスなどは、盗聴が目的というよりも多くの場合が嫌がらせの目的である場合が多いようです。では、いったいどのようにして電磁波で盗聴するかというとキーボードやモニターなどとパソコン本体を接続しているケーブルがアンテナの役割をします。


そこから漏洩しているわずかな電磁波を受信することで、キーボードを使って入力した情報やモニターに映し出されている画面を盗聴することができるというのです。これらの技術はアメリカなどでは、すでに何十年も前から研究が進んでおり、ごく当たり前の盗聴手段として確立しているそうです。しかし、現実問題としてこれほどの機器や技術を導入するには莫大な費用がかかることは言うまでもないでしょう。


したがってこのような手段で一般人が被害にあうことは到底想像できません。インターネットなどをみていると個人単位で電磁波盗聴の被害にあっていると思っている人も多いようですが、あくまでターゲットは大企業などの法人であると考えるのが妥当ではないでしょうか。ただし、これらの技術が発達し、個人レベルで行えるようになるとネットセキュリティ問題として大きな脅威になる可能性は当然あります。