あなたの知らない電磁波
電磁波の基礎知識
電磁波が人体に及ぼす影響とは
近年、電磁波が人体に対し悪影響を及ぼす危険性があるということがマスコミなどによっても良く取り上げられているのを目にすることができますが、実際に電磁波が人体に及ぼす影響にはどのような懸念があるのでしょうか。
私たちが最も身近に接している電磁波には、携帯電話などが発するマイクロ波と送電線や家電製品などから発せられる低周波の2種類があります。マイクロ波が及ぼす人体への影響の中で現在、特に問題とされているのが、脳細胞の中にあるDNAを傷つける恐れがあったり、脳腫瘍を引き起こす疑いがあるということです。
これらの問題は、特に頭部に近い距離で使用する携帯電話から発せられる電磁波(マイクロ波)が脳に強い影響を及ぼす可能性があると懸念されているのです。
また、送電線などの低周波の人体への影響として懸念されているのが送電線などの近隣に住む児童の小児ガンで、特に白血病を誘発するリスクが高くなるといわれています。その根拠を裏付けるのが、国連の関係機関でもある世界保健機構(WHO)は、説明する科学的根拠はみられないという前置きを入れたうえで、送電線の電磁波で小児ガン(白血病)のリスクが上昇することをほぼ認めています。
以前、朝日新聞が行った意識調査で電磁波の影響をどのように意識していますか?というのがありましたが、実に80.9パーセントの人が家電製品から発せられている電磁波が人体に影響を及ぼすと思っているという回答をしたそうです。